■四日市諏訪商店街振興組合からのお知らせ■
B-1グランプリ 第1回実行委員会開かれる
2019-06-27
B-1グランプリ 第1回実行委員会開かれる
6月25日「2020東海・北陸B-1グランプリ㏌四日市」の第1回実行委員会が本庁舎7階で開かれた。市長をはじめとして四日市を代表する錚々たるメンバーが集まった。
市長あいさつの後、ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会会長の野瀬泰申氏のお話があり『B-1の意味は、B級グルメではなく、地域ブランドのBである』ことを知った。
いよいよ令和2年5月16日(土)・17日(日)の二日間、三滝通りと市民広場をメイン会場とし、その間の商店街も巻き込んだ形で『東海・北陸B-1グランプリ』が開催される。当日は10万人以上(30万人とも言われている)の来街者で賑わう。
実行委員長の小林慶太郎先生をはじめ、西村忠則さんや「四日市とんてき協会」の方々にとっては、まさに感無量であろう。十数年前、エキサイト四日市・バザールに参加いただき、諏訪振興組合としてグランプリへの出陣式や津(当時は餃子ではなく鰻だった)との交流会に参加させていただいた。当時は、まだ世間の認知度が低く、冷たい目線にさらされたことを話してみえた。その分、とんてき協会間の仲間意識には強いものがあるようだ。
1年後の開催に向けて、いろいろな方策が練られていく。商店街も一緒になって、今回の大会を盛り上げ成功に繋げていきたい