商店街を知る

四日市のまんなかで、時代とともに歩んできた諏訪商店街。
この街の魅力がぎゅっと詰まった、
ストーリーと今をのぞいてみませんか?

新化と成長を感じる商店街

四日市は古くからその名のとおり、「市のまち」「商業のまち」として栄えてきました。
私たちの商店街の中心となる二つの通り、表参道スワマエと諏訪新道。
表参道スワマエは江戸時代末期に諏訪神社へ続く道として商店街を形成、諏訪新道は戦後、近鉄四日市駅と国鉄(現JR)四日市駅を結ぶ商業の中心地域となりました。

近鉄四日市駅から歩いて5~10分、アクセスがとても便利。諏訪神社を中心に南北と東西にカギ状に約600m延びています。アーケードが整備されており、駅からほとんど雨に濡れることなく訪れることができ、道沿いに多彩な店が並び、食・買い物・交流が集う魅力的な商店街です。
2025年9月時点で 店舗数は46店舗。

様々なジャンルの飲食店、アパレル、着物、食器、理容・美容、生活雑貨、文房具、ミシン、おもちゃ、歯科医院、スポーツショップ、祭用品、ペット用品、仏具などなど・・・・・。
大型ショッピングモールでは感じられない、店主の顔の見える街、お客様との会話が弾むなど、「買う」って行為だけでなく、楽しめる要素がたくさんある商店街として地元の人々や訪問者の憩いの場所として親しまれています。
カギ状に延びる商店街の角に当たるのが、鎌倉時代に創建され地元では「おすわさん」と親しまれる諏訪神社。
毎年10月の第1土日には「四日市祭」が行われ、神輿渡御やからくり山車、大名行列などが賑わいを見せます。神社周辺は江戸時代に東海道四日市宿として栄え、浮世絵師・歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれるなど、交通の要衝として歴史に刻まれています。
また、諏訪新道通りには使われなくなった電話ボックスをリノベーションして、小さな図書館として地域の方々と本をシェアするボックスがあります。

江戸時代からの宿場町として、鉄道の歴史と高度成長の潮流の中で成長と変化を繰り返してきました。
100年以上受け継がれてきた歴史ある店舗と新規開業の店舗が同じ商店街で軒を連ねる、伝統と未来への息吹が共存する商店街です。四日市にお越しの際は、表参道スワマエ商店街や諏訪新道商店街に足を運んでみてください。お店が醸し出すあたたかな雰囲気と人に触れ、きっと思い出に残るひと時になると思います。

商店街の主なイベントを紹介

一年を通じて様々なイベントを開催し、地域に住む人・働く人にお越しいただき、出店いただく皆さんも含めて喜んでいただけるように創意工夫を重ねています。地域密着の商店街ならではの、わきあいあいとした雰囲気の中、老若男女問わず楽しめる商店街を、これからも作っていきたいと思います。
  • 「お諏訪さん市」

    2月・6月・11月に開催する「お諏訪さん市」。諏訪新道通りを通行止めにして開催。キッチンカーやマルシェ、お祭り広場、ふわふわ遊具、道路へ落書きコーナーなど、大人も子どもも楽しめるイベントを開催。
    シャボン玉ショーや猿回し、企業対抗綱引きグランプリなど、その時々でメインとなる内容を織り交ぜながら開催しています。
  • 「エキサイト四日市バザール」

    4月の第1週の土曜日・日曜日に開催される「エキサイト四日市バザール」。桜の名所である三滝通りから新道通り、表参道スワマエの商店街を繋いでステージイベントや働く車、マルシェやキッチンカー、子ども向け遊具などを配した来場者2万人を超えるイベント。
  • 「大四日市祭り」

    8月の第1土曜日・日曜日に開催される四日市の夏の風物詩と言える「大四日市祭り」。例年20万人を超える来場者があり、市民参加型の新しいおどりや音楽と、各地の伝統芸能が融合し、新しい魅力が生まれています。
  • 「なんでも四日の市」

    毎月月末の日曜日に開催される「なんでも四日の市」。40年以上続くこの市では、骨董品や古着、雑貨、手作りクラフトなど、様々な商品が諏訪新道通りの歩道に並びます。県外からの出店、訪問客も多く、午前中を中心に賑わっています。同時開催として、3月には地域のバザー、10月にはハロウィンスペシャルとして規模を拡大して開催されます。
  • 「まちなか文化祭」

    10月の最終日曜日。表参道スワマエや周辺商店街と合同で開催される「まちなか文化祭」。古本市やわんこ冷や麦、リアルすごろく、ステージイベント等、地元の商工会議所や青年会議所・団体等と協力して四日市駅前全体で買う・食べる・楽しむ・参加するイベントを開催します。
  • 「みらい市場」
    「新道マルシェ」

    日程は不定期ですが、毎月1回開催される「みらい市場」と「新道マルシェ」。出店者もしくは生産者がこだわり抜いた商品や食材・生鮮食品を提供し、四日市の原点である市場を新しい形として提供しています。会話が弾み、長く留まっていたくなるようなそんなイベントです。

諏訪商店街の歴史

旧東海道として栄えたこの通りには、旅人や商人が行き交い、まちのにぎわいが生まれてきました。その歴史は、やがて諏訪商店街として形を変え、今に続いています。
江戸から令和まで、まちとともに歩んできたストーリーを、年表でのぞいてみませんか?

「さらば、
スワセントラルパーキング。」

かつて諏訪商店街の一角にあった「スワセントラルパーキング」。
その解体をきっかけに、この場所がまちにとってどんな存在だったのかを、
昔の風景や人の声とともにたどるドキュメントムービーが生まれました。
懐かしさと発見がつまった一本。
商店街の“これまで”を知るきっかけとして、ぜひご覧ください。
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